バラとアイアンフェンスは欠かせないパートナー。
土に差し込み、たてかけるだけで
壁にビスなどを打たなくてもバラを誘引することができますし
デザイン的にもバラを引き立ててくれます。
今はさまざまなサイズが展開しているので
自分の好みや庭に合わせて選ぶことが出来ます。
アイディア次第でどんな場所にも アイアンフェンス
土のない場所にもアイアンフェンスを
基本的なアイアンフェンスの使い方は脚を地面に差し込んで固定しますが
コンクリートブロックをはかせることで土のないところでも使うことが出来ます。
中にモルタルを流し込み角度を調整して固定します。
ブロックは背後の壁と同系色に塗ることで風景に溶け込ませています。
↓土がないので大きな鉢にバラを植え、つる仕立てにして誘引しています。
階段の段差があってもアイアンフェンスを
上記の写真では足元にコンクリートブロックをはかせてモルタルで固定し
階段の段差は中のモルタルの量を調節してアイアンを水平にしています。
さらに鉄柱で控え柱を入れて倒れてこないように安全性を高めています。
↓階段の上までバラを誘引したいとの事で
赤のつるバラ「クリムゾングローリー」と「イングリッドバーグマン」を植えて。
アイアンフェンスはバラに最適
土に差し込んで簡単にバラを誘引できるアイアンフェンス、
壁にビスを打ちたくないけどつるバラを誘引したいときにぴったりで
デザイン性も高いのでお庭のアクセントにもなります。
今回は土がないところでもアイディア次第で使えることをご紹介しました。
ぜひやってみてくださいね。
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