バラの季節が過ぎローズセクションではつかの間のホッとした時間が流れています。
これから真夏にかけてがバラの株を育てる生育期!
庭のコーディネートを考えて新しいバラを地植えしたり出てきたシュートを長く伸ばして、つる仕立てにする準備をしたりやることはいっぱいです!
販売用のバラ苗は、ほとんどつぼみは咲き終わってしまいましたがこれからお庭に植え付けるなら今がねらい目!店内にはまだまだいい品種が残っていますよ。
本日はおすすめのイングリッシュローズの品種をご紹介させて頂きます。
育てやすいイングリッシュローズ
ボスコベル
ピンクにほんのりとアプリコットがのり大輪の花を咲かせるボスコベル。
花もちもよくイングリッシュローズではイチオシの品種!
オリビアローズオースチン
完璧な形で清楚な花を咲かせるオリビアローズオースチン。
青みがかるピンクはありそうでなかなかない!
ウェッジウッドローズ
花びらがぎゅうぎゅうに詰まった大輪の花を咲かせるウェッジウッドローズ。
花びらのふちにフリルがかったところがゴージャスです。
プリンセスアレキサンドラオブケント
王道のローズピンク、大輪で完璧な花型、初めてのバラにもぴったりな品種です。
ゴールデンセレブレーション
あれ?!まだこんないい品種が残っていたんですか?!
スタッフKも大好きなゴールデンセレブレーション!
薄い花びらが幾重にも重なり、空気を含んだようなふわふわな大輪を作ります。
つる系としても使える、使い勝手のいい品種!
アブラハムダービーに似た雰囲気 ユーステイシアヴァイ
イングリッシュローズの比較的新しい品種!
この雰囲気は少しアブラハムダービーに似ているような。。?
もう手に入らないアブラハムダービーの代わりになる品種がないかなぁと探しているところ!
もう少しじっくり育ててみたい品種です。
本日ご紹介した品種の他にも
まだまだ魅力的な品種を多数ご用意しています。
バラの季節が終わっても次はどんなお庭にしようかなと考える時間も楽しいもの。
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