花型が魅力的なイングリッシュローズ
コロンと丸く可愛らしかったり、シャローカップやロゼット咲に移り変わりエレガントだったり、
イングリッシュローズの個性的な花型からは目が離せません！
特に花型に特徴のあるイングリッシュローズを集めてみました！
ウォラトンオールドホール
Wollerton Old Hall
シュラブ 四季咲き 強香
最も香り高い品種で、典型的なミルラの香を放ちます。
ふっくらとしたつぼみからコクのあるバターイエローから咲き進むと
柔らかなクリーム色へと変化します。
丸みのあるゴブレット型は崩れにくく、咲き始めから終わりまで長く楽しめるバラです。
ジアレンウィックローズ
The Alnwick Rose
直立型シュラブ 強香 四季咲き
ほのかにラズベリーが香る濃厚なオールドローズの香が漂います。
特筆すべきはディープカップからシャローカップへと移り変わる花型の美しさ！
咲き始めから終わりまで、どの段階の姿も楽しめるバラです。
コンパクトな樹形で鉢植えで育てるのにピッタリな品種です。
ザウェッジウッドローズ
The Wedgwood Rose
シュラブ 四季咲き 中香
ぎっしりと花びらが詰まったつぼみが開くと
切れ込みが入った特徴的な花びらが幾重にも重なり
まるで贅沢なフリルをふんだんに使ったドレスでも見ているようです。
花の中心からローズピンクのグラデーション、
大輪の花が自身の重みでこうべをを垂れて
よく伸びたつるいっぱいに花を咲かせる姿は圧巻です。
ロイヤルジュビリー
Royal Jubilee
シュラブ 強香 四季咲き
深い聖杯型のエレガントな大輪を咲かせます。
ディープピンクの花びらは内巻きになり
中心にシベが見え隠れするところがチャームポイント。
細い枝とは裏腹に樹勢も強く強健で育てやすいバラです。
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